【保育内容】
(保育理念)
発達の道筋を大事にし<食べる><寝る><遊ぶ>を柱にして丈夫な 身体・
豊かな心を育てる。
(保育目標)
・丈夫で元気な子
・友達を大切に思える子
・考えて行動できる子
(保育方針)
- 子どもの後追いをすることなく、次の段階を見通した保育をする。
- 発達のつまずきを見逃さないように、保育を常に学習する。
- できなかったことができるようになった喜びを自信につなげ、力にできるような保育をする。
- しっかり体を動かし、心も開放されたとき、感じるものを大切にできる保育をする。
- 自分で考え、行動できる子どもに育てる。
- 友達が好きな子どもに育てる。
<大切にしたいこと>
<水と土で遊ぶ>
冷たい水にドロドロの感触。皮膚を鍛え自律神経を育てます。変化する素材で飽きることなく、夢中で遊び、想像力も豊かになります。
<リズム遊び>
赤ちゃんからの運動を丁寧に繰り返し、手・足・そして全身をしっかり動かし、バランスの良い身体をつくります。
集団遊びや伝承遊びも取り入れ、毎日楽しく行っています。
<野菜いっぱいの給食>
旬の野菜をたっぷり使い、バランスよくしっかり噛むことを大切にした、園独自の献立です。
自ら意欲的に食べるということを大切にしています。
無添加の調味料や低農薬野菜など安全なものを使っています。
<自分でやりたい>
一つ一つできるようになったこと、「自分で!」という主張を大切にしています。
自分でやる力を身につけ、次の発達へつなげていきます。自分で考えて行動できるように心がけています。